「満ち足りる」ということはないのではないか。
最近思うのは、「満ち足りる」
ということはあるのか。
という素朴な疑問である。
「愛情は?」
「お金は?」
「物は?」
「権力は?」
この「満ち足りる」という際限のない、
迷路に迷い込むと、いくらでも
「満ち足りる」ことはない。
どこかで、
「たるを知る」というリミット
を設けないと、ずっと「満ち足りる」を
求めてしまうだろう。
ケチとはちがうので、どこかで
「満足」をしらないといけない。
欲求の赴くままは危険なサインだ。
もし、リミットのハードルが低く設定
してあれば、楽に「満ち足りる」ことは
可能かもしれない。
ふぅ、今日もあやうく飲み込まれるところだった。
でもまだ欲求は残っているけどね。
昔からみれば今は魔法の世界かも。
「魔法瓶」って不思議だ。
どこが魔法なんだろう。
当時はお湯が入れると冷えなかったから
不思議だったのだろう。
でも、魔法と名付けると、びっくり
するくらい、なにかをするようだ。
だったら、魔法のスマホとか魔法の冷蔵庫なんていけるきがする。
安易に使っちゃいけないようなきも
するんだよなぁ。
ぼくがいま欲しいもの。
ドラえもんの『どこでもドア』かな。
これは楽だしね。
どこか魔法みたい。『タケコプター』
でもいいけど。
もう秋だね。
任天堂のゲーム機。革新的なゲームを提供してくれます。 特に年末にでるスマッシュブラザーズは期待大。
秘密は蜜だが、保つのがむずかしい
「黙ってろよ、このはなし」
と言われたことはないだろうか。
友人に時々あること。
だがぼくはこっそり聞かされても
嬉しい反面、すごく負担だ。
「この話しは墓まで持ってく」
という方もいるが、ぼくは、ノートに
書くか、しゃべってしまうだろう。
負担だから。もちろんもう時効に
なり、関係者に許可をえるけど。
ひそかのはなしを人に言ってばれると、
信頼貯金が大幅に減る。へたすると、
別れるかもしれない。
時々口が固い人もいるが、
そういう人は信頼されているかもしれない。
でもそう言う人にぼくはなれない。
軽い秘密ならいいが、重すぎる秘密は
たもつのがきついから。
秘密の取り扱いは本当に難しい。
そういう意味で、ぼくはまだ未熟
なのかもしれないな。