生産性が高い会議はファミレス?
会社に入って、会議がある。
扉を開いたとたん、ムッとくる
雰囲気がある。誰も発言できない、
空気というやつだ。
とくに新人や若い人は会議で
発言を萎縮してしまう。
なんだろう、テーブルに座って
アイデアが出るとは思えない。
ホワイトボードはいるとしても、
モチベーションにばらつきがある。
みんなが自発的とはいえない。
そんなときは、いっそのこと、
場所を移して、飲みながら、
話すほうがうまくいく。
おなかがすいたら、食事もできる。
サイゼリアやガスト、ジョナサンなど
はお勧めだ。
そこで、集中してアイデアを出していく。
討議する。模造紙かipadproがあると
はかどるだろう。
なんか以前の会議のことを思いだしたら、
唐突に書きたくなった。
こういうの、ファシリテーションて
いうんだっけ。
世渡り下手でもいいじゃないか。
ぼくは「ポーカーフェイス」が苦手で、
心に思ったことは、すぐ顔にでてしまう。
こういう演技がうまいと、世の中渡って
いくには便利だ。
「ポーカーフェイス」は他人を挟んだ、
練習でしか、みにつかない。
だが、こどもたちは「ポーカーフェイス」
をしない。する子もいるけど。
損だなあと確かに思う。
「ポーカーフェイス」できたらなら、
もっと楽に人生生きられたのに、
とつくづく感じている。
でもぼくは受け入れることに
した。いいじゃないか、へたでも。
変化球が投げられないのなら、
直球を磨くことにするよ。
世渡り上手なひとが、幸せかというと、
単純にそうじゃないしね。